ロアーピのツワナ語講座⑦買い物
買い物をするときのツワナ語を紹介します。
「〜がほしいです」
と言いたいときは、
Ke batla 〜. (ケ バタ 〜)
といえば通じます。
〜にほしいものを入れればオッケー。
もう少し丁寧に言いたい場合は、
Ke kopa 〜. (ケ コパ 〜)
と言います。
これは、英語で直訳すると
I’m asking for〜.
という意味になるのですが、このほうがボツワナ人は丁寧に感じられるそうです。
英語の
I want〜.
と
I would like 〜.
のような違いですね。
「〜を買いたいです」
と言いたい場合は、
Ke batla go reka 〜. (ケ バタ ホ レカ〜)
と言います。
reka は英語でbuy という意味なので、
I want to buy 〜.
という感じになります。
「いくらですか?」
と聞きたい場合は、
Ke bokae? (ケ ボカーイ?)
と聞けば教えてくれます。
また、途上国ではよく、「安くしてよ!」という言葉をよく使うのですが、
ボツワナでは、ぼったくられることがほとんどありません。
みんな割と正直に値段を教えてくれます。
「ちょっと高いな」と思っても、それはそもそもボツワナの物価が高いからだったりします。
なので、「安くしてよ」と言うことはほとんどありませんし、あまりおすすめしません。
逆に「え、まじかよこいつ…。」と思われます。笑
タクシーの運ちゃんは、たまにふっかけてきますけどね。
最後に、スーパーマーケットでよく買う物の単語をいくつかご紹介。
パン borotho
りんご apole
卵 mae
肉 nama
水 metsi
以上、買い物のときに使うツワナ語でした!
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それでは。シャープ!👍
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