指なし指笛が吹けるようになりました！！
それは、指なし指笛が吹けるようになること！！
指なし指笛とは、文字通り指なしで、指笛のような音を出すことです。
英語では、「フィンガーレスホイッスル」と言います。
こちらの記事でも少し書きましたが、現地の人たちはこの指なし指笛を自在に操ることができます。
これ、すごく便利なんです。
もちろん上にあるような何かの観戦の時も使えますし、
誰かに気づいて欲しい時や、人や動物を呼びたい時にも使えます。
現地の人たちが軽々と鳴らすのを見て、絶対に自分もマスターしたいと思っていました。
しかしこの技術、普通の指笛よりも１００倍難しいと言われています。
普通の指笛さえできない僕は、
「日本帰るまでに習得できたらいいかな〜」
くらいに思っていたのですが・・・
なんと、ボツワナ滞在４ヶ月目にして、できるようになってしまいました。笑
思い出した時に毎回練習していたら、いつの間にか大きな音が出るように。
「継続は力なり」ですね。
あと、本気で習得したいと思えばちゃんとできるようになるんだなと思いました。
参考にしたのはこちらの２つの動画サイト。
実はこの２つの動画、やり方が微妙に違います。
上の大地くんがやっているのは、舌と"下の歯"でくぼみを作り、そこに息を吹き込むというもの。
そして下の欧米の方がやっているのは、舌と"下唇"で隙間を作り、そこに息を吹き込むというものです。
いろんなやり方があるんですね。
僕の場合は、上の大地くんのやり方で大きな音を出すことができました。
現地の人を見ていると、これ以外にもいろんな鳴らし方があります。
下唇をつまんで出す方法、息を逆に吸い込んで出す方法など・・・
普通の指笛も習得したいので、また継続して練習していこうと思います。
とりあえずは、習得した指なし指笛で、ドヤ顔でタクシーを止めてみたいと思います。笑
それでは。シャープ！👍
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