ロアーピのツワナ語講座③さようなら
今回は別れ際の挨拶について紹介します。
「さようなら」は
Go siame (ホ スィアーミ)
と言います。
フランクに言うと、
Sharp! (シャープ!)
です。
このブログの最後でも毎回使ってますね。
siame と sharp は意味は同じです。
sharpのほうがフランクなだけ。
この2つの言葉、特にsharpは、いろんな場面で使えます。
意味としては、「いいね、オッケー、大丈夫」みたいな感じです。
Wa reng? (調子はどう?)
と聞かれて
Sharp (いい感じ)
と答えるもよし、
何か食べるか勧められた時に
Sharp (いや、大丈夫。)
と言って断ることもできます。
別れ際に言う言葉には、他にもいろいろあります。
「もう行くね」
と言うときは、
Ke a tsamaya (ケ ア ツァマヤ)
と言います。
「また明日ね」
と言いたいときは、
Ke tlaa go bona kamoso (ケ トラ ホ ボーナ カモーソ)
と言います。
tlaa は英語の will
bona は see
kamoso は tomorrow
ですね。
または、
Re tlaa bonana kamoso(レ トラ ボナーナ カモーソ)
と言います。
特に相手が複数のときは2つ目をよく使います。
「また後でね」
と言いたいときは、
Ke tlaa go bona kgantele (ケ トラ ホ ボーナ カンテーレ)
と言います。
kgantele は later とほぼ同じ意味です。
何時にとか、何曜日にと言いたいときは、ka を使います。
Re tlaa bonana ka 3pm (3時に会いましょう)
Re tlaa bonana ka Monday(月曜日に会いましょう)
といった感じです。
公用語が英語なので、数字や曜日は英語でも通じます。
以上、別れ際の挨拶の紹介でした!
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それでは、シャープ!👍
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